特別講演会「良く知ろう放射線・放射線物質」

2011年10月 1日 佐藤仁

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独立行政法人 日本原子力研究機構 原子力緊急時支援センター 企画管理グループ グループリーダー 武藤重男先生をお招きしての講演会でした。

自然放射線量が、世界平均で2400μシーベルトを被爆していて、日本は1200μシーベルトは今までも被爆していた事、放射線を一度に100,000μシーベルト以上被爆すると人体に影響が出ること。



20111001_2.jpgそして、現在の本市の線量であれば普段通りの生活には影響は無い。そんなに心配することなく、生活は送れそうだとわかりました。
一点に気になったのは、原子力に携わっている方々がたくさんいる事、たくさんいる事はつまりは、人件費に換算するとかなりの金額になるでしょう。
原子力発電を脱原発で行うと、かなりの研究者やそれに関わる人が溢れる。
自然エネルギーに転換すると利点もあるが欠点(デメリット)もかなり出るのではないか?
R&Dの分野ではどうなんだろうと考えさせられた・・・・・

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